不動産業界ではSNS広告の活用が普及!SNSに力を入れているライフステーション
公開:2024.06.26 更新:2024.06.26不動産売却広告には、インターネット、チラシ・新聞、看板、レインズがあります。インターネット広告は広範囲にアピールでき、チラシ・新聞は多くの目に触れ、看板は物件周辺で効果的です。レインズは全国の不動産業者が閲覧可能なデータベースです。最近はLINEやYouTube、TikTokなどのSNS広告も活用されています。
静岡県のライフステーションは正確な査定とインターネット広告で高い実績を持つ地域密着型の不動産会社です。
目次
不動産売却で利用される広告の種類
不動産を売却する場合、少しでもよい条件で売却したいと考えているなら、広告の利用はとても有効な手段です。不動産売却で利用されている広告にはどのような種類があるのでしょうか。
◇インターネット
インターネット広告とは、アプリやWebサイトなどに表示される広告のことです。インターネットの普及により、今やネット検索は生活の一部といっても過言ではないため、幅広くアピールできるのが魅力です。
一般的に契約した不動産会社の自社ホームページに物件を掲載する場合、広告掲載料がかかることはありません。ただ、高い集客効果が見込める不動産ポータルサイトなどに物件を掲載する場合は、広告掲載料がかかります。
◇チラシ・新聞など
インターネットが普及するまでは不動産売却における広告の主流だったのが、このチラシや新聞などの紙媒体に掲載する方法です。インターネットの普及で減ってきてはいるものの、人々の目にふれる機会は多いため、現在でも有効な手段のひとつになっています。
◇看板
売却する予定の不動産前に設置する看板広告のことです。こちらも昔からある広告の種類で、売却予定の不動産前に看板広告が設置されているのをご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか。売却予定の物件周辺で不動産を探している人に対しては、非常に効果的な方法です。
◇レインズ
レインズとは、全国の不動産業者が閲覧できるデータベースのことです。不動産会社と専任媒介契約または専属専任媒介契約を結んだ場合、レインズへの登録が義務付けられています。登録することで全国の不動産会社が閲覧できるようになるため、仲介業者以外からの申し込みも期待できますが、一般の人は閲覧できません。
不動産業界ではSNS広告の活用が普及してきている
現在、不動産業界で特に注目を集めているのがSNS広告の活用です。
◇SNS活用の普及
近年、インターネットの普及に加えスマートフォンの普及により、SNSの利用率は年々上昇しています。総務省が行った調査によると、SNSの中でもLINEの利用率は全世代平均で90%超えという結果が出ています。
また、動画共有サービスのYouTubeも利用率が高く、全世代平均で85%を超え、10代~40代に限ればその利用率は90%を超えています。広告を利用している企業がこの状況を見逃すはずがありません。そしてそれは不動産業界も同様です。
SNSは、費用対効果が非常に高く、低予算で集客できる上にユーザーとコミュニケーションもとれます。また、拡散力もあるため、より多くのユーザーに情報が伝わるのもポイントです。
出典元:総務省情報通信政策研究所
◇最新トレンドはTikTok
数あるSNSの中でも最近のトレンドはTikTokです。TikTokは、数秒から数分という短めの動画コンテンツが主流で、誰でも気軽にコンテンツを制作できて投稿できるというハードルの低さが魅力です。
また、TikTokユーザーの平均年齢は34歳で、不動産購入のメインターゲットである30代にもマッチします。さらにTikTokであれば室内の状況を写真や動画で伝えることもできるため、TikTokは不動産業界との相性が抜群なのです。
SNSに力を入れているライフステーション
画像出典:ライフステーション
ライフステーションは、静岡県にある地域密着型の不動産会社です。ここではライフステーションの特徴をご紹介します。
◇正しい査定価格
ライフステーションには、エリアを絞り込んだ特定の学区ごとに担当者が存在します。そのため質の高い正確な査定価格を導き出すことが可能。この査定価格は、その街並みや変化を長年見守ってきたスタッフだからこそ導き出せるものです。この点は、ライフステーションの大きな特徴のひとつといえます。
◇実績No.1
正しい査定価格は、当然不動産の売買実績にもつながります。ライフステーションは、国土交通大臣指定 不動産流通機構(レインズ/中古戸建て部門/駿河区)で2014年〜2021年まで8年連続で不動産の売買実績がNo.1となっています。
◇インターネットを駆使した販売促進
営業スタッフの平均年齢が20代と若いため、インターネットを駆使した販売促進が得意です。圧倒的な広告量とインターネットやSNSを駆使した広告活動で販売促進を行い、他社との差別化に成功しています。
ライフステーションの評判は?
ライフステーションの利用者からは、担当者の丁寧な対応に関する高評価の口コミが数多く届いています。
◇口コミ1
担当者の方の対応が良く、信頼して土地の売却をすることが出来ました。
チラシを見てここでお世話になろうと決めました。土地の売却は初めてのことで、知識もなかったため、お任せしようと何度か伺いました。
担当の方の対応が良く、信頼して土地の売却をすることが出来ました。
本当にありがとうございました。
引用元:ライフステーション
土地の売却が初めてで、チラシを見てライフステーションへの依頼を決めました。土地の売却に関する知識も全くなかったため、すべて担当者に任せましたが、担当者の対応が非常によく、信頼して土地の売却が出来たと述べています。
ライフステーションに対する評価も満点を付けており、本当に担当者の対応がよかったことがよく分かる口コミ内容です。
◇口コミ2
丁寧な対応でご尽力いただきありがとうございます。
ネットに出す写真を撮ったとき早すぎるのではと思いました。なぜなら引越しの片付けの最中で良い写真が撮れるわけがないという事と、お客様は綺麗になっている部屋を好むのではないかと思っていたので、リフォームしてからと思いましたが、昨今のお客様はご自分でリフォームする方が多いと聞き、それではせめてハウスクリーニングした後でと思ったのです。
しかしネットに載せたらすぐに反応があり、次の日に物件を見にこられたことに驚きました。そして間を置かずに二組目が…お客様が探していた物件で喜んでいただけたら幸いです。丁寧な対応でご尽力いただいたスタッフの方にはお礼申し上げます。ありがとうございました。
引用元:ライフステーション
戸建ての売却を希望して、ライフステーションに仲介を依頼しました。住宅内の写真をネットに掲載する際、売主はリフォームしてから写真を撮った方がよいと考えていましたが、担当者から最近は買主が自分でリフォームすることが多いと聞き、引っ越しの片付け最中に写真を撮影しました。ネットに掲載したところ、すぐに反応があり、翌日には内覧の申し込みがあったので驚いたといいます。
その後も間を置かずに続けて内覧の申し込みがあり、担当者の素早く丁寧な対応に深い感謝を述べていました。こちらの方もライフステーションに対してほぼ満点の評価を付けており、担当者への深い感謝が伝わってくる内容の口コミです。
不動産売却で利用される広告には、インターネット、チラシ・新聞、看板、レインズなどがあります。
インターネット広告は幅広いアピールが可能で、不動産会社のホームページや不動産ポータルサイトに掲載されます。チラシ・新聞は目に触れる機会が多く、看板は物件周辺での効果が期待されます。レインズは全国の不動産業者が閲覧できるデータベースです。
最近ではSNS広告の活用が進んでおり、特にLINEやYouTube、TikTokが注目されています。
ライフステーションは静岡県の地域密着型不動産会社で、正確な査定価格と若い営業スタッフによるインターネット広告で高い実績を誇ります。